婚活を続けていると、ふとこう思う事があります。
そもそも、なんで結婚したいんだっけ?
ビジネス風にいうと
いわば市場マーケティングして(=独身男性陣の中からお相手の狙いを定めて)
営業して(=自分自身の長所をアピール&ターゲットに接近して)
評価される(=最終的にお相手に自分を選んで貰う)
(なんだか大変やなぁ)婚活・・・
結果が中々出ない、もう長期になればなるほど自分自身を全否定されたような辛いダメージが
でも、でもです!
そもそも
一人だからこそ得られる幸せ♡
二人だからこそ得られる幸せ♡
三人、四人・・・色んなバージョンがあるわけでして♡
もちろんそれぞれ内容も幸せの種類も全く違ってくるわけなんです!
それをなんか結婚するのが善で、しないのが悪みたいなこの風潮って
おかしいっ!!!
一人の幸せの方が満喫できる人もいれば、10人の幸せの方が向いている人もいる
自分自身で自分がどんな時に幸せを感じて、どんな時苦しくなるのか
しっかり考えた上でどうしても二人以上での幸せを得たい!!となったら
はじめて婚活ワールドへGO!でよくないですか?
よくよく分析して、なんか自分は一人で十分、むしろ一人でないと窮屈に感じるんだとしたら
ぜんぜんNO!でよくないですか???
いかに両親や周囲の人が結婚を進めてきたとしてもしなくて大丈夫
てか、しちゃダメーーーー!!!!
型にはまる必要なんて全くない、自分自身の事を一番考えてあげられるのは自分です。
婚活をしながら、一人での幸せバージョンだったらどんな感じでいこう!?と
婚活と平行で準備を進めておくと心がずっと穏やかでいられます。
(焦って目が曇ってしまって、変な相手に引っかかってしまうリスクも少なくなります。)
「結婚はゴールではない」、ってもう耳タコというか一種の慣用句化しているなっていうほど
ちまたに浸透しきったワードなのですが、実際(結婚)してみると
もうこれ真実でしかないな!と既婚者の大半が納得の事実でしかなくて…
例えばもし【一人の方が向いている】が結婚したりしますよね?すると相方(配偶者)を
必然的に振り回してしまってトラブルに陥ったり、または自分自身に常に無理がかかって
しんどくなってしまったり、独身の時より結婚した後のほうが格段にしんどい思いをしているっていう人も少なくないです。
それにプラスして子供がからんでくると、リセットしようにも本当に色々複雑になってきてしまいます。
もちろん二人、またはそれ以上でしか得られない幸せというのも事実あるので
自分自身でよーーーーーーーく考えてから決断されるのを、深く深くお勧めしたいです。
また、自分自身が結婚をしようと思ったそのお相手も【一人の方が向いている人】
じゃないかをチェックするのも、必須ですよ!
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