皆さま、面白い人って、お好きですか?
ハーイ!大すきです!!
もはや、面白い人=モテているの構図はすでにこの世の常識の一つ?
いつの世もお笑い番組の人気って、もう不動の域ですもんね。
一般的にモテると言われている人ってどんな人だろうと思った時
例えば「貴方のタイプの人を挙げてみて?」の問いなんかに
「かっこいい人・綺麗な人」「優しい人」「面白い人」
って挙げられる人は多いかと思います。
しかも、三つが全部備わった人なんて、男女もう性別も問わず人気がすごく高い
さて、そのモテる「面白い人」になには、勿論抜群のお笑いのセンスや気の利いた
ユーモア感覚なんかも絶対条件的に必要なものではあるんですが、実はもう一つ
欠かすことのできない重要な要素というものがありまして、それが…
「真面目になりすぎない」こちらでございます。
えっ? でも、真面目な人っていいと思うけどなー
ですよね? もちろん「真面目」というのも間違いなく人物的に素敵な要素の一つ
でもその「真面目さ加減」が問題になってくるわけでして…。
というのも、その真面目具合が行き過ぎてしまうと、なんと人を惹きつけるどころか
逆に人を遠ざけちゃう最悪の結果にもなっちゃうという、危うさがあるというか
「諸刃の剣」的要素でございまして
えー!!…いいことのハズなのに、マイナスになっちゃうのなぁ…
確かに、キチンとしているのは人として美徳のはずなのになんでなんだろう?…って
思いますよね。ここで大事だと言われる「バランス感覚」を持つって、ほかの事でも
何でも実は簡単なようでなかなか難しい事なんだと思います。
あらゆる物事に対して細かい所まで毎度完璧にきっちりしているよりも
「実は、いつも真面目だとは限らないよ?」のほどよい抜け感を持っていく
というか絶妙な不良的さじ加減で臨むというか、一種の不真面目さみたいなものが
言動から自然とくり出せるようになると、以前より断然モテるようになったりします。
「ほどよい、ゆるさ」
これが、モテに繋がる魅力へのキーワード、人を惹きつける源の一つとなりえます。
では、分かりやすくここでちょっとした具体例をひとつあげてみます!
例えば、職場で緊迫した内容の会議をしていて、その場の空気が完全に氷ついていたとします。
そんな重たい空気感の中、ふいになごめるようなプライベートな雑談をはさんできたり
可愛げのある本音交じりの泣き言やユーモア交じりのジョークで、軽い笑いをとって
場の雰囲気をあたためることが出来たらどうでしょう?
もくもくと真面目に考え、会議の内容だけに集中するのも勿論大事ですが
より魅力的な人だと感じたりしませんか?
ーーー、でも不真面目だと、仕事が一向にすすまないよ?
はい、不真面目過ぎももちろん完全アウトです。ここでもやはり「さじ加減」が
とっても大切になってきます。
完璧にしようとすると、人は知らず知らずに力んでしまっています。
そうすると、やはり堅苦しさが出てきてしまう
また、完璧にしすぎると実は本人は全くその気がなかったとしても
周りも「完璧」を強いられているような錯覚まで与えてしまいかねません。
正直、完璧を求めていない人からすれば重いプレッシャーにすらなりかねません。
人に対しても真面目モードで常にいる事を強いることがないようにせねば、です。
(強いてしまうと、だいたい煙たがれてしまいます)
でも、いつも完璧に色々とこなす人がたまーに小さなミスをするのは
かえって程よい抜け感になり…完璧でない人間らしさ?穴?みたいなものが
親近感を沸かせ距離間までも短めたれたりもする。
例えばさらにそんな時、そのミスに動揺することなく周囲と上手く協力なんかして、
元の状態より更により良くリカバリーしていく姿なんて見せられたら
精神的にゆとりがあるような大人に映って、マイナスどころかプラスの印象すら
周囲に抱かせちゃったりします。
第一に真面目にしすぎるとジメジメしめっぽくなりがちです。
真面目、ジメジメ…
ジメジメよりもカラっと軽やかにいきたいものですよね!
「真面目モード」になりがちだなぁって自覚がおありの方は特に
意識して自分でそのモードに入っている事に自分自身で気づけるよう鍛錬をして
あ!なんかまた「真面目モード」突入してたかも!!
気づけたら瞬時にそのカチコチになっている肩の力をゆるーく緩めて
軽くストレッチをするなり、温かいお茶でブレイクするなり
(ついでに周囲の同じモードになっちゃっている人まで巻き込んで)
「程よい不真面目さ」で場をいい感じになごませちゃう!なんて
余裕がある素敵なモテ人への道を突き進んでいって下さいませね
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