恋が破れる時・・・、失恋
もう、何も考えられない…
失恋は本当にしんどいですよね。
本気であったならあったほど、ダメージが大きく、つらくて
涙が次から次にとめどなく流れてきて、考えがグルグル頭の中を
回りすぎて眠れない…
「何がだめだったのかな」「あの時こうすれば良かったのかな」
「まだ戻ることが出来たりするのかな」「こんなにまだ好きなのに、もう会えないのかな」
「こんなに好きな人にまた出会えて、ちゃんとまた恋愛出来るのかな…」
もう諦めなくなくちゃ『次に行こう!』と仮に決心したとしても、頭ではちゃんとわかっているのに
心は依然として感情にひっぱられて、強く囚われ続けてしまっていて
気が付けば常に相手の事を考えてしまっている自分がいる…わかっていても
なかなか抜けきられずに、しんどい…。
そんな失恋の痛みをかかえて、なかなか次の恋愛へスタート出来ない、もしそんな方が
いたのなら、一度↓こちらをご自分自身に向けて、質問を投げかけてみて下さい。
(※初恋、初めての恋愛だった方はこの質問は除外)
⇒でも、世の中には年上年下また国を飛び越えて考えたも、沢山の男性が存在します。
もっともっと好きな人があらわれる可能性は莫大にあります、今はただ出会う前、知らないだけ
(※一緒に過ごした期間60年オーバーの方は申し訳ないですがこの質問は除外して下さい)
⇒5年だろうが、10年だろうが、失った恋の思い出以上の思い出はまだまだ作れます
その悩みの大きさと切実さは、今と昔でかわっていませんか?
⇒痛みには個人差がありますが、誰であっても脳の仕組み上年々風化していきます。
例えば、知的でクールな人が好き、でも細マッチョの尽くし系男子も好き、とか
⇒その外にも、今までは知らなかっただけで新たな「好き」なタイプに出会う可能性あり
どんどん経験や知識を糧にして進化、レベルアップしていきたくないですか?
⇒年齢、環境、経験からどんどん考え方や人の好みは自然に変化していくことが多いです
(すごく極端なお話にはなっちゃうのですが、幼稚園時代に好きだった子を、
いまだに真剣に思い続けておられるという方、かなりのレアケースなのではないでしょうか?)
そして、失恋してしまった時に考えてしまいがちな考え、第一位…
「私になにかが足りていなくて、フラれてしまった」
でもこれは、半分正解で半分不正解です。
彼にとっては、あなたは確かに何かが足りていなかった…
でも逆に貴方にとっても、彼は不足をしていたんです。
要因は片方だけではない!!!ということなんです。
どういう事かというと、もし「ワガママ」が原因でフラれたとしますよね?
彼にはその「ワガママ」が別れたくなるほどに好ましくなかったとします。でも!
世の中には女子の「ワガママ」くらいさほど気にならない、もしくは彼女のワガママで
ブンブンふりまわされるのが好きだ!という男性も大勢いたりします。
そうなんです、ただ単にミスマッチングだっただけ、なんです!
物静かなで控えめな女性が好きな男の人は、積極的で良くしゃべる女の子が苦手だったり、でも逆に
自分と同じかそれ以上にポンポンしゃべって行動的でないと何か物足りない!と考える男性もいる…
そんな風に人間は色々な好みの人がいて、明るいのが好きな人、暗いのが落ち着く人
黒が好きな人、白がすきな人…
どちらが悪いわけでもなく、とにかくそういう相性だっただけなんです。
なので、もっと自分に合う人は必ず地球上に存在します。
なぜなら、もしものすごーく合う人同士だったのなら、そもそも別れるなんて事には
(やむ負えない事情以外)まずなりえないからです。
ここで私が大好きなジブリ映画「天空の城ラピュタ」にでてくるセリフをご紹介したいと思います。
冒険の末、大事にしていたご自慢の飛行船が壊れ嘆き悲しむその船のエンジニアに、
男勝りなその飛行船の女船長がひとこと言い放ったこのセリフ
「もっといい船作りゃあいいんだよ!!!」
執着を捨てれば身も心も解き放たれます…!!!
次、が無いなんて全く決まってません、この別れには必ず意味はあります
貴方の事をもっと好きになってくれて、もっと一緒にいて安らげる、そんな人はこの世に一人もいないはずは絶対ない、とにかく行動、出会いに行きましょう!!!
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