「出会い」といえばのお見合いパーティ、ちょっとしたコツのお話 パート①

婚活ドミノ

いざ!出会いの場へ!!

お見合いパーティ

婚活といえば、まず思い浮かぶのでは?な「お見合いパーティ」

皆さまは参加されたことありますでしょうか???

普通に生活していてそんなに環境がコロコロ変わる訳でもないし

身の回りの出会いにもそもそも限界がある、一人でも気軽に参加出来て

かつ色々な年齢や職種の人達と出会えるし(予算的にも女子は参加無料なものもあって手軽)

一度はどんな感じなのか知りたくて参加をされた方も結構多いのでは!?

と、ここで「お見合いパーティ」とはどんなものかについて

ザックリお話ししますと…

「お見合いパーティ」とはパーティの主催会社がまずありまして、

年齢や職業、バツイチ理解者限定などカテゴリー分けされたパーティを企画し

希望者がそのパーティに各自申し込みして参加(参加費用が設けられている)

複数人同士の男女が集まり、進行役の司会者のもと参加者同士が1対1で

会話する婚活パーティーの一種です。

形式は様々で会議室のようなところに椅子取りゲームみたいに丸く椅子を設置し

男、女、男、女、といった感じで交互に座り、お話をするといった形式や

ブースや個室などの限られた空間でガッツリ一対一で対話する形式

だいたい会話の時間はすべて5分から10分ほどの短時間

参加者全員入れ替わりでコミュニケーションがとれる出会い目的のイベントとなります!

開催地によって、参加者の雰囲気が違うんです☆

主催会社によって流れが多少違いますが、おおよそこんな感じで進行するところが多いです↓

まず、どのパーティに参加するか選択して申し込みをした後

①パーティ参加者としてまず受付を済ませる

(その際に自分に割り振られた番号とパーティで使う自己紹介カードをもらう)

②自己紹介カードを記入

(自分のパーソナルデータ、年齢、職種、趣味など項目別に書き込む)

③パーティが開始後まずは近くにいる人、そして時間が許す限り全員とお話する

(会話時間は5分程度、司会者の掛け声を機に席移動、女性は動かず男性の方が席を移動していく)

④だいたい一周回ったくらいの時間で、第一印象で良かった人の番号を

記入して主催者側へ提出

(この時ドンピシャ良い人がいなくても、ちょっとでも気になった人を書いておいた方が良いです)

⑤自分に好印象を持ってくれた人の番号を教えられる

(もちろん…残念ながら全く無い場合も、過酷)

⑥フリータイム開始!(参加者が自由に席移動が可能)

(自分と話をしに来てくれる人や、自分から気になった人に向かい再度お話する時間)

⑦最終的に良いなと思った人の番号を書いて提出

(主催会社によっては一人に絞らず、第一、第二、第三候補まで書くパターンもアリ)

⑧最後!主催会社の司会の人がカップリングした人達の番号を発表して終了

(帰りに個人的な連絡先の交換をしたり、そのままご飯やお社をしに行ったり自由)

と、だいたいこんな感じの流れであることが多いです。

で、です。

何も事前情報無しで行ってしまうと一人一人にしっかり対応して

見知らぬ人との会話で気を遣うやら、緊張するやら、流れが良く分からずアワアワしているうちに

いつの間にか終わっており、カップリングにならなかった場合は何とも言えない虚無感にさいなまれ

「疲れたーー」とぼやきながら帰る事(または友人とやけ酒)がほぼほぼ…。

そんなお見合いパーティ、あるあるだったり、事前に知っておいた方が良い情報&コツ

ここで少しお話したいと思います!

パーティでうたっている年齢、参加者は違う事が多い(※実際は年齢高め)

主催会社によって厳しさが違うのですが、パーティに年齢制限があっても

その年齢でない方が参加されていることが多い!!!ので注意(個々に確認してみて下さい)

えっ!?15歳くらい上に見える!?

 

マジか!?なんなら親の年代じゃぁねぇのか!?というルックスの人もまじっていてカオスです。

(これって完全年齢制限無視…もしかして会社側も上得意様ゆえ目をつぶってる!?)なんて

勘ぐりたくなってしまうほどビックリ仰天したこと、多々アリ。

基本的にパーティの参加者資格としてうたっている年代より年齢が高い人が参加しているみたい?

といった印象です。

全員としっかり向き合わなくてOK(注:ただし、スタミナに自信のある方は別)

とにかく、参加人数が多いパーティでは全員に同じくらいのパワーをかけていたら

ハイ、完全やられます…(ノックダウン、疲労感半端なし)

なので、「あ、この人とだったらもう少し話しをしてみたいな」って思う人以外は

極力体力温存しておいてください!!!

そして、ここでちょっとしたコツについて

いいなっておもう人については、カード余白部分にお相手の番号と共に特徴

(その時会話した内容を直ぐ思い出せるキーワードやエピソードなど)を

すかさずメモしておいてください!!!その時は忘れるわけない、と思っていても

沢山の人と話をしているうちに脳も疲れてくるし、話の内容が似ていて混ざってきてしまったり

曖昧にしか思い出せなかったりするので、ヒントを書いておいて後になって

すぐさま思い出せるようにしておくと、あとで(フリータイムの時に話しかけられた際など)

慌てないですみます。

気になった人には、自分の印象を残せるようなエビソードを話しておくべし

そうなんです、男性陣にとっても沢山女性達とお話をしていくうちに疲れてくるし

記憶が曖昧になりがち…「えと、この子は確か…ううーん、でも自信ない」なんて

なので、「そうそう!あの子は…」って印象に残るエピソードを話しておくと

フリータイムの時にそのエピソードきっかけで声を掛けられやすくなる

他の子と差別化が出来るのでオススメです!

リピーターではなく、初回参加の人を狙うべし

どこかに「初回参加者です」って書いてあるわけで無し

わかるかい!!

って…そうですよね。

これに関しては、何回も参加しているうちにわかってくる感覚なんです。

「あ!この人パーティ慣れてないな」なんて、場数を踏むとすぐわかるようになります。

実はお見合いパーティ(※あくまで私の感覚では、になってしまうのですが)

半数以上の方がおそらくリピーターの方(思わず漏れ出す、場慣れ感)なので

そんな中で出来れば「はじめまして!どんな感じか体験しにきました!!」っていう

初心者の方をみつけたならば即、優先的に狙いにいってみて下さい。

えー、でも初心者マーク付けてないやん、どうしたらわかるの?

確かに明確に判断はできません。

できんのかい!!!

はい、でも初心者をターゲットにした方が良いのにはちゃんと理由があります。

・良い人はすぐにマッチング成功する(再度パーティに参加する機会がない)

・クセ強い人ではなく、普通の人が多い(※あくまで比較論)

なので、所作や実際に話をしている内容で判断して

(パーティ進行がよくわかっていない、友人達と初めてきたと会話している、など)

見えない初心者マークを探すつもりで観察してみて下さい。

参加する自分自身も、パーティへの参加回数が少ない方がモテやすい

お見合いパーティ、いつも「今回が最初で最後!!!」排水の陣の覚悟で

参加をしてください。

というのも、どんなにとりつくろっても「場慣れ感」は滲みでてしまうものだから…。

何事も初めて参加するときは、わからない事いっぱいでドキドキしますよね

その初々しさは、行動や言葉や雰囲気でやはり伝わってきます。

場慣れ感は男性陣にも伝わり「あれ、なんかこの子よく参加しているみたいだな」

ということは異性に積極的で男関係が激しめ女子なのでは??とあらぬ警戒

されてしまう可能性があるからです。

可愛い友達、盛り上げ上手な友達と一緒に参加すると良い

一人参加は身軽&気軽で良いのですが、同じく婚活をしている友達がいるならば

社交性高めや可愛い子を誘って一緒に参加するのも出会いを広げやすいです。

というのも、もし個々にマッチング成功しなかったとしても、実は同じように

友達同士で参加している男性陣と気楽に一緒に飲んで帰ろう♪なんて流れに

繋がりやすいからなんです!!

実はそんな流れで私の高校時代の女友達がお見合いパーティ後たまたま一緒に飲んで

仲良くなった人と実際に結婚しました。

ちなみにその男性陣たちは、会社の同期達での初めて参加組でした

と、ここで注意点がひとつ

可愛い子と一緒に参加の場合、その可愛い子のみマッチング成功する可能性が高いので

自分がマッチングならずだった時に、ちょっとさみしい思いをすることに…

でもそこは自分の中で事前了承しときましょうね!

パーティ参加者の中で、気の合いそうな女子がいれば話かけて仲良くなってしまう!

男女ともに色々な人が参加するので素敵男子には中々巡り合わなくても

素敵女子に出会える事もあるんです♪

(※実際に私はのちのちすごく仲良くなれた女友達と巡りあうことが出来ました

積極的に自分から行動をおこす女子達、魅力的な人が多いです。

それこそパーティの帰りがけに気になった女子と気軽に会話して

なんなら帰りに一緒にご飯に行ったり飲みに出かけてみたりして貰いたいです。

婚活情報の共有だったり、一緒に出会いイベントへ参加出来たり、婚活だけでなく

プライベートでも会社帰りに飲みに行ったり、休日遊びに行けたりする

楽しい友達が出来たりします。それこそ行動したおかげで人生ハッピーましまし

男女の出会いだけに焦点を当てていたら、もったいないです!!

 

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